2020-08-06 夏の最後を「うなぎ」で締める あすは「立秋」で、暦の上ではきょうが夏の最後の日だ。 今年は梅雨明けが平年より遅かったこともあり、夏本番の暑さは当分続くらしい。 それもあって、夏の最後の日を「うなぎ」で締めようと思った。 ささやかながら格安で「鰻丼」が食べられる店、それが南海電鉄の天下茶屋駅の改札に近い「つるまる饂飩」だ。 きょうの仕事帰りに寄って、精をつけた。 天下茶屋駅の「つるまる饂飩」。入り口に「鰻丼セット」の大きな看板が置いてある これが「鰻丼セット」(税込み605円)だ。さすがにこの値段で、うなぎが小さいだの、蒲焼きが作り置きだのと文句を言ってはいけない。うどんの店だけあって、主役の鰻丼を差し置いて、うどん(冷やしぶっかけ)が幅を利かせている 鰻は小さいながらも2切れ載っており、多少なりとも精がつくと思わせた