新年の大阪での撮影はチン電から

けさは快晴の空から徐々に雲が広がっていった。
新年の大阪での本格的な撮影はやはりチン電からと、浜寺公園脇のいつものポイントに陣取る。
この時期は1年で最も日の出が遅くなり、昇る方角も南に寄る。
普段より少し北に移動して撮影した。
イメージ 1
日の出の時刻(きょうは午前76分)の25分ほど前。東の空の底が赤く染まり始めた
イメージ 2
東の空に薄い雲がかかっていたため、全体がうっすらと染まった
イメージ 3
しばらくすると少し厚めの雲がかかり、それがピンクに染まった
イメージ 4
太陽の光が雲のフィルターを通して差す形になった。このあとすぐに北から厚い雲が空を覆うように移動してきて、太陽を拝むことはできなくなった