夕焼けの放出カーブ

きょうの夕方、JRの放出駅に近い線路を走る電車

少し時間が経過するとこうなった

さらに時間が経過するとこうなった

きょうの仕事が終わってから、JRおおさか東線の電車に乗って放出駅(はなてんえき)で降りた。

向かったのは「放出カーブ」だった。

放出駅の少し西の線路がいい感じでカーブを描いている。

実は、きのうもここへ行こうと思っていたが、天気予報を見て1日待つことにした。

その狙いが的中し、「夕焼けの放出カーブ」を目の当たりにすることができた。

スタンバイしたのは、日の入りの時刻(きょうは午後7時10分)の40分ほど前だった。このときは夕日が雲に隠れていたが、空は赤く染まっていて、「まずまずだな」と思っていたが…

夕日が顔を出して線路や電車を照らすと、雰囲気が大きく変わった

夕日が姿を隠すと、雲の染まり方が夕焼けらしくなった

夜が迫りくるころ、雲が広く染まった。電車がぶれるのを覚悟で撮影した