西の太陽にあいさつ

きのう、勤務先のマンションの屋上から見た夕日

きのうの夕方、元宵節の月を撮影した。

月の出は午後5時33分で、生駒山地から月が顔を出すのは、それから20分ほど経過したころだと考えていた。

ということで、勤務先のマンションの屋上では時間の余裕がそれなりにあり、「東の月を狙うなら、西の太陽にもあいさつしなければ」と思った。

西の空を見ると雲が多めで、夕日も雲に沈んでいった。

それでも夕日にあいさつすることができ、夕日もあいさつを返してくれた。

西の空に雲が広がり、夕日がぼんやりと見えていた

夕日が厚い雲に沈んでいった

ビルの谷間に雲の切れ間があり、そこに夕日が姿を現した