居酒屋で晩めしのはずが…

きのうの夜、晩めしを食べようと入った店「南」

きのうの夕方、上町断層の上から空と街を撮ったあと、西成の商店街まで戻った。

南から北に向かって歩きながら、「どこかでめしを食って帰ろう」と思っていた。

しかし、なかなか店を決めることができず、商店街を抜けてしまい、幹線道路を西に向かって少し歩いたところで、居酒屋らしき店を見つけた。

中をのぞくと客が一人もいないようで、「居酒屋で晩めしも悪くないか」と思ってのれんをくぐった。

ところが…。

 

店は西成によくある「カラオケ居酒屋」だった。

ただ、商店街にある店と比べると、色気が前面には出ておらず、どちらかというと家庭的な店だった。

客が少なかったこともあり、ついつい長居をして、「居酒屋で晩めしを食う」はずが、「カラオケ居酒屋で飲んで歌う」になってしまった。

店内はL字形になったカウンターだけで、こぢんまりとしている

とりあえずはと「飲み物1杯+つき出し」(税込み1000円)を頼んだ。飲み物1杯はハイボールにした

つき出しはチンゲン菜と冷奴。チンゲン菜は韓国風にコマ油であえられていて、なかなかの味だった

なんとなくいい店だなと思い、ボトルを入れた。「いいちこ」が4500円というのは、昨今の物価高からすると仕方ないのだろう

ボトルを入れたお礼なのか、「ウインナー」がサービスで出てきた

続いて出てきた「イカの黄金漬け」もサービスだった。結局、腹にたまるものは何も食べなかった

この店はママさんが韓国人で、もう一人が日本人という珍しいパターンだった。

店の女性と話をしても、中国語の練習にならない代わりに、「中国にこだわらなきゃ」という妙な重圧を感じることもない。

ボトルのあるうちは時々、顔を出したい。