冬でもさぞ暖かかろう

勤務先に近いマンションでうとうとしていた2匹の猫

きのうの朝、勤務先に近いマンションの敷地を通ったら、数匹の猫が朝日を浴びながらうとうとしていた。

そのうちの1匹はまだ幼いキジトラの猫で、この周辺の主(ぬし)ともいえる茶トラの猫に守られるようにして眠っていた。

キジトラの猫は古参の猫といい関係を築いているようだ。

猫の輪にうまく入ってかわいがられ、日差しを浴びていたキジトラの猫を見て、「冬でもさぞ暖かかろう」と思った。

すぐ近くにいた黒猫は、顔を太陽の方に向けて眠っていた