2022-01-13 流れる雲に一喜一憂 けさのあべのハルカス けさ早く目が覚めて外を見たら、薄い雲が広がっていた。 天気予報を見ると日の出のあたりまでは曇りで、その後は晴れ間が見えそうだと出ていた。 「見応えのある朝焼けになるかもしれないな」と思い、あべのハルカスに近いいつものポイントへ行った。 けさは雲が南から北(正確にいうと南西から北東)へかなりの速さで流れた。 厚い雲、薄い雲が入り交じり、染まったり染まらなかったりで、流れる雲に一喜一憂しながら空を見上げた。 日の出の時刻(きょうは午前7時5分)の25分ほど前にスタンバイ。雲は思ったより厚かった 低く黒い雲が流れてきた。状況は悪くなったが、雲の流れが速いので、「いずれ晴れるよ」と思っていた 雲が徐々に薄くなって筋状になった。空の底のあたりは赤く染まり始めた。期待が高まったが… 墨を流したような雲がかかった やがて低い雲がなくなって、高い雲が切れ切れに染まった またしても厚い雲が流れてきて、あべのハルカスという巨大な煙突から出る煙のようになった