きょうは勤務先のマンションで2カ月に1回の会議がある。
この会議は今週の月曜日に開かれたものと比べると、私の仕事は格段に少ない。
それでも出席しないわけにはいかないので、待ち時間が長くなる。
そこできょうは待ち時間に近くの食堂「まこ」へ行った。
会議の前なので酒を飲むことはできず、腹ごしらえをしただけだったが…。
きょうは勤務先のマンションで2カ月に1回の会議がある。
この会議は今週の月曜日に開かれたものと比べると、私の仕事は格段に少ない。
それでも出席しないわけにはいかないので、待ち時間が長くなる。
そこできょうは待ち時間に近くの食堂「まこ」へ行った。
会議の前なので酒を飲むことはできず、腹ごしらえをしただけだったが…。
きのうの朝、出勤の途中で家の近くの路地を歩いた。
キジトラの猫がいた。
かつて近くの工事現場の作業員から「現場監督」と呼ばれていた猫だ。
今は工事が終わっていて、その名を呼ぶ人はいなくなったが。
現場監督はしばらく見ないうちに体が大きくなっていた。
というより、かなり太っていた。
人に対する警戒心も強くなって、私が近づこうとするとすぐに逃げた。
現場監督は細身で人懐こい子猫のイメージがなくなり、大人になっていた。
きょうは家でやるべきことが佳境を迎え、待ったなしの状況になった。
何はともあれスタミナ勝負だと、帰りにスーパー玉出に寄り、そのための料理を2つ買った。
1つはその名も「浪花のスタミナ丼」で、もう1つは「ニンニク素揚げ」だ。
さあ、これを食べてひと頑張りしよう。
おとといの夕方、晴天の下で通天閣を撮った。
その天気は長続きせず、きのうは午後から曇り空となった。
それでも何かあるかもしれないと、部屋に帰ってから外を見た。
何かはあった。
夕日が沈んだと思われるあたりが赤く染まり、その上には薄い雲が広がっていた。
「よし、この調子なら広く染まるかもしれないな」と期待し、「しかし、夕日の力が弱い。このまま暗くなってしまうんじゃないか」と予想した。
その結果はというと、夕焼けが広がることはなく、期待通りとはいかず予想通りとなった。
きのうは、「いつ以来だろう」と思うほど、久々の晴天に恵まれた。
せっかくの空だからと、夕焼けを撮りに行くことにした。
時間と金の都合で、思い浮かぶ撮影場所は、天王寺公園の池しかなかった。
きのうの夕方は、西の空に雲がほとんどなく、派手に染まることはなかったが、色が微妙に変化する夕焼けを長時間にわたって見ることができた。