きのうは二十四節気の1つ「雨水」で、大阪は最低気温がマイナス0.4度という真冬のような寒さになった。
震えるような寒さで目が覚めて、「せっかくだから、寒い、寒いという雨水の朝を撮りに行くか」と思い、早めに家を出た。
きのうは二十四節気の1つ「雨水」で、大阪は最低気温がマイナス0.4度という真冬のような寒さになった。
震えるような寒さで目が覚めて、「せっかくだから、寒い、寒いという雨水の朝を撮りに行くか」と思い、早めに家を出た。
きのう、仕事が終わろうかというころ、「今晩は何を食べようか」と考えた。
そのとき、無性にカキが食べたくなった。
早速、ネットでカキのレシピを検索した。
すると「そんなに簡単にカキの料理が作れるのか」というレシピが載っていた。
それは電子レンジで作る「カキの酒蒸し」だった。
私は西成で猫を探すとき、商店街から少し脇にそれた路地を歩く。
2週間ほど前、仕事帰りに猫を探し、ふと見かけた暗い路地に数人の人がいた。
何事かなと思ったが、「こんな時間に暗がりにいる人と関わらないほうがいい」と思い素通りした。
ところが、数日前に同じ場所に行ったところ、やはり同じような人がいた。
恐る恐る近づいてみると、それは人ではなく作り物だった。
暗い中で遠くから見るとまるで生きているようで、なんとも不気味だった。
素人の仕業とは到底思えない「作品」だった。
きょう、仕事帰りに寄って、その姿にびくびくしながら撮影した。
きのうの朝、外を見ると雨がかなり激しく降っていた。
久しぶりの本格的な雨だ。
「こんな日は猫が松乃木大明神の祠で雨宿りしているかもしれないな」と思い、少し早めに部屋を出て行ってみた。
思った通り、最近よく見かける白黒の猫が、祠の香炉の脇に座っていた。
普段は私が近づくと姿を隠してしまうが、きのうは動かず、「この雨じゃ逃げるに逃げられないよ。おっちゃんも雨の中で大変だな」と思っていたのかもしれない。