実りの秋の足音

きょうの夕方、勤務先に近いJAの田んぼで見た穂が出た稲

きょうの仕事帰り、いつもの道を歩き、勤務先に近いJAの田んぼに差し掛かったとき、穂が出た稲が夕日を浴びているのが見えた。

「夕日と稲穂っていい取り合わせだな」と思ったが、それを撮るためにはかなり遠回りをしなければならなかった。

「稲穂が黄金色に染まってからでいいだろう」と通り過ぎようとしたら、田んぼに近い入り口が開いていた。

「田んぼでは実りの秋の足音が聞こえるんだろうな。知らん顔はできないな」と思い、夕日が沈む前にとスマホで手早く撮影した。

稲穂はまだ青々としている

雑草も田んぼの所々ですくすくと育っていた