雪のない京都丹後鉄道その1

京都丹後鉄道の辛皮駅に近い鉄橋を渡る列車

きょうの京都丹後鉄道の旅は、雪に見事なまでに振られた。

ニュースであれだけ「大雪、大雪」と言っていたのに、なぜこのエリアに音沙汰がないのか不思議で仕方ない。

 

雪がないからといって手ぶらで帰るわけにはいかず、最初に行った辛皮駅では、周辺の鉄橋やトンネルを絡めて狙った。

午前中は天気がよく、雪なしならまずまずといったところだろう。

鉄橋を渡る特急「はしだて」。白い列車が山を切り裂くように走るといったイメージだ

同じ特急「はしだて」の青いボディーの列車がやって来た。2両編成の短い列車だ

辛皮駅の北にあるトンネルをホームから狙った。緑の列車がトンネルを抜けてきた

赤い列車がトンネルに向かっていった。平日のきょうは、特急以外のほとんどの列車は緑と赤の2種類で運行されていた