流れを大切にしないと

きょうの中村食堂界隈

きょうの仕事帰りに、中村食堂へ行った。

先週末が実質的に休みなしだったので、あす1日だけの休みがいつもに増して貴重に思えた。

そこで、月末で苦しい懐事情ながら、中村食堂でゆっくりしたくなった。

しかし…。

 

料理や酒の流れを考えず、目に付いたもの、食べたいもの、飲みたいものを刹那的に頼んだところ、ちぐはぐな取り合わせになってしまった。

限られた予算での飲み食いだけに、流れを大切にしないといけないなと思った。

酒はとりあえずと、「発泡酒」(税込み300円)を冷蔵庫から取り出した

壁に貼られたメニューに「ツバスの造り」(税込み300円)があったので、迷わず注文した

ツバスの造りがなくなりかけたころ、発泡酒を飲み終え、続きとして「日本酒(冷)」(税込み300円)を頼んだ。ツバスを食べ終えても、日本酒は8割方残っていた

締めは「焼きそば」(税込み300円)に「目玉焼き」(税込み150円)をトッピングした。日本酒の残りを、焼きそばを食べながら飲んだ。いい取り合わせとは思えなかった。だいたい、ツバスの造りから焼きそばへという流れ自体に問題があったのだと思う。中村食堂のような庶民的な食堂でも、食い散らかし飲み散らかしたような流れはいかがなものかと思った