「小寒」に晩秋の趣

勤務先のマンションの一角にある「カエデ」

きょうは二十四節気の一つ「小寒」だ。

寒の入りということで、これから「節分」までの1カ月近くが一年で最も寒い時期となる。

 

そんな寒さの厳しい季節にもかかわらず、晩秋の趣を感じさせるものが、勤務先のマンションの一角にある。

赤く染まった「カエデ」だ。

そのカエデは今が紅葉の見頃といっていい。

赤いカエデの葉は、寒々としたマンションの敷地を孤軍奮闘といった様子で彩っている。

敷地の木は地味な色のものが多くなり、カエデの鮮やかさが際立っている

赤く染まったカエデの葉。かなりの迫力だ