境内で舞うシジミチョウ

松乃木大明神の境内の花に止まったシジミチョウ

けさ、家を少し早く出て松乃木大明神へ行った。

猫の姿はなく、「マンションへ早く行って早く仕事を始めるか」と思い歩き始めた。

 

そこに「そんなに急ぐことはないだろう」と声を掛けるかのように、シジミチョウが飛来した。

そのシジミチョウを追いかけていると、ほかにも2、3羽のシジミチョウがやって来て、時々絡み合いながら境内のあちこちを舞った。

そんなシジミうチョウを追いかけているとあっという間に時間がたち、職場のマンションに着いたときは遅刻寸前だった。

葉に止まって羽を広げたシジミチョウ

朝の光を浴びながら葉に止まったシジミチョウ

 しきりに羽を広げてていたシジミチョウ。恋の季節なんだなあ