中韓の辛さの競演

きのうスーパー玉出で買った商品

きのうの仕事帰り、西成まで戻ってから「さて、晩めしはどうしようか」と考えた。

給料が出たばかりで、懐には多少なりとも余裕があったが、ここで財布のひもを緩めると月末に苦労することになるので、いつものスーパー玉出へ行くことにした。

 

外は雨が降っていて蒸し暑く、暑さを吹き飛ばすようなものが食べたくなった。

そのとき「暑い季節は辛い料理だな」と思った。

店の中で辛い食べ物を探し、目についたのは中国と韓国にゆかりのある商品だった。

きのうの夜は、はからずも中韓の辛さの競演となった。

中国の辛い料理は「マーボー丼」(30円引きになって税抜き268円)。マーボー豆腐は中国の辛さの本場・四川を代表する料理だが、日本で作っているので、辛さはさほど感じない

辛さに期待と不安を抱いていたのがこれ。激辛の文字が強烈だ。日本でもよく知られた韓国の農心のカップ麺で、税抜き98円と格安なのがありがたい

湯を注ぎ、3分待ってふたを開け、軽くかき混ぜるとこうなる。見た目は激辛の表示通りだが、思ったほど辛くなく、するすると喉を通った