これぞ夏の朝の風物詩

家の近くの塀に咲いていた朝顔

けさ、家の周辺を少し歩いた。

「だんちゃんはどうしているかな」と思い、上町断層の階段へ行ったが、だんちゃんの姿はなかった。

引き返そうとして、ふと近くを見ると、断層の下に造られた塀に朝顔がたくさん咲いていた。

梅雨はまだ始まっておらず、夏本番はかなり先ながら、季節が夏であることは間違いない。

朝顔を見て、「これぞ夏の朝の風物詩だな」と思った。

上に向かって伸びる朝顔。花がかなり大きいので、「琉球朝顔」という品種だと思われる.。沖縄の海のような深いブルーの花が美しい