先週の火曜日の仕事帰りに、地下鉄の堺筋本町駅の地下街に寄った。
そのとき居酒屋「春夏冬」という風変わりな名前の店に入った。
これがなかなか面白い店で、すぐにアップしたかったのだが、その日の夜にスマホのバッテリーがへたってしまい作業ができなかった。
すったもんだはありながらもバッテリーを交換し、ようやく写真が日の目を見ることになった。
店名は「春夏秋冬」の「秋」がないので、「あきない」と読む。
それだけで「なんじゃ、それ」と思ってしまう。
飲んだ酒は「電気ブラン」、これも「なんじゃ、それ」なのだが、本家本元である東京浅草の「神谷バー」で飲んだことがあるので、懐かしさが先に立った。
客も次々に入ってきて、「まん防」下の大阪市内とは思えず、「なんじゃ、それ」。
極めつきはつまみで、そのほとんどが安く、メニューを見た途端に「なんじゃ、それ」となった。
「なんじゃ、それ」連発の店で、通いたくなった。