玉出だと1000円が使い切れない

きょうの仕事帰りにスーパー玉出で買った料理

私の勤務先のマンションで一年の節目となる会議が、きのう終わった。

このところ家でひと頑張りしなければならなかった作業も、きょう完了した。

ということで、きょうの仕事が終わったときは、胸のつかえが下りたような開放感があった。

こんなときは「どこかでちょっと一杯」といきたいところだが、そうすると糸の切れたたこ状態になる恐れが多分にあった。

 

ということで、仕事を終えてから向かったのは、いつものスーパー玉出だった。

「ようし、きょうは少なくとも1000円を使って飲み食いするぞ」と思って店に入った。

しかし、普段の節約が条件反射のように出てきて、酒2本、つまみ3品、締めの料理1品を買っても1000円でおつりが来た。

玉出だと1000円が使い切れないのか。ありがたい店だな」と思った。

酒は「発泡酒」(税抜き112円)と「カップ焼酎」(税抜き99円)にした。「きょうはしっかり酔うぞ」と思った通りに酔っぱらった

きょうの目玉は何といってもこれ。「お造り盛り合わせ」(半額になって税抜き275円)だ。刺身は惣菜より少し早く半額になる。安上がりのぜいたくだ

続いて「焼き餃子」(30円引きになって税抜き108円)。刺身から焼き餃子への流れは、明らかに変だ。でも、うまかった

つまみの最後は「アジフライ」(20円引きになって税抜き68円)だ。この段階の酒は焼酎に移っていて、けっこう相性がよかった

締めは「ぞうすい」(30円引きになって税抜き90円)。ボリュームもたっぷりで、腹を十分に満たしてくれた

きょうのスーパー玉出での支払いはレジ袋代(1枚3円)と消費税を含めて819円だった。

玉出はやっぱり正義の味方だ。