私の勤務先のマンションで一年の節目となる会議が、きのう終わった。
このところ家でひと頑張りしなければならなかった作業も、きょう完了した。
ということで、きょうの仕事が終わったときは、胸のつかえが下りたような開放感があった。
こんなときは「どこかでちょっと一杯」といきたいところだが、そうすると糸の切れたたこ状態になる恐れが多分にあった。
ということで、仕事を終えてから向かったのは、いつものスーパー玉出だった。
「ようし、きょうは少なくとも1000円を使って飲み食いするぞ」と思って店に入った。
しかし、普段の節約が条件反射のように出てきて、酒2本、つまみ3品、締めの料理1品を買っても1000円でおつりが来た。
「玉出だと1000円が使い切れないのか。ありがたい店だな」と思った。
きょうのスーパー玉出での支払いはレジ袋代(1枚3円)と消費税を含めて819円だった。
玉出はやっぱり正義の味方だ。