雪の伊吹山の山麓を走る貨物列車
伊吹山の南の山麓を走る鉄道はJR東海道本線だ。
言わずと知れた交通の大動脈で、貨物列車も頻繁に運行されている。
おとといの撮影ポイントは線路のカーブの近くで、長い編成の貨物列車がいい働きをしてくれた。
雪の伊吹山と貨物列車がいい取り合わせだった。
貨物列車の後ろ姿。同じコンテナがずらっと並び、線路の曲がりがよくわかる
電気機関車がディーゼル機関車をけん引している。「なんだこりゃ」と思ったが、鉄ヲタの京都の友人に見せたところ、「これはかなり珍しい光景ですよ」と言われた。そうと知っていれば、もっとちゃんと撮ったのに…
前回と同じポイントから見た貨物列車。ここからだとその長さが生きない
