夜の街の朝のちょうちん

けさ、飛田新地で見たちょうちん

けさ、ちょっとした用があって外に出たついでに、飛田新地へ行った。

大阪一の「遊郭」である飛田新地は、私の家から歩いて5分ほどで着く。

目と鼻の先といっていいが、残念ながら用がないので縁遠い場所になっている。

 

行ってみると、あたりはかなり明るくなっていて、ちょうちんが役割を終えようといていた。

「夜の街の朝のちょうちんか。ちょっと悲しげで、風情があるな」と思い、カメラを向けた。

朝の飛田新地の通り

店の勝手口が並ぶ裏の通路から出口を見た。令和の時代の街並みとはとても思えない