きょうの仕事帰りに、いつものように松乃木大明神へ行った。
雨がかなり強く降っていて、「祠で猫が雨宿りしているといいんだけど、これだけの降りだと、濡れずに撮るのは難しいかな」と思っていた。
鳥居をくぐる前から、松乃木大明神の祠に白い猫が寝そべっているのが見えた。
「にいやんであってくれ」と願いながら近づいた。
にいやんとやんちゃんは遠目には違いがわかりにくいが、私になついていないやんちゃんだと近くで撮るのが難しく、雨に濡れながら撮ることになりかねない。
近くで確かめると、祠にいたのはにいやんで、屋根の下で雨を避けながらじっくりと向き合うことができた。
にいやんでよかった。