2021-03-05 啓蟄の畑にて 畑に飛来した小鳥 きょうは二十四節気の1つ「啓蟄」だ。 土の中で冬ごもりをしていた虫がはい出してくるころとされる。 「啓蟄なんだから、土の上にいる虫を狙おう」と考えたとき、行く場所はあそこしかないと思った。 その場所は通勤路のそばにあるJAの畑だ。 雨模様の空をうらめしそうに見上げながら行ってみると、残念なことに虫の姿はなかったが、虫を探して飛来した小鳥や、春を感じさせる花を目にすることができ、啓蟄らしい雰囲気を味わうことができた。 JAの畑。東大阪市役所の少し西にある 桃のつぼみがふくらんでいた。春の足音が大きくなっているなと思わせた 畑の所々に咲いていた小さな花。名前はわからない