今回はいつもの高尚な？ブログをしばし離れよう。
昨夜、大阪の天神橋筋七丁目にある居酒屋で、上海で知り合った同い年の友人と一杯やった
実は、私は昨年まで中国で10年余り暮らしていた。
大半は上海での生活だった。
飲んでいるとき、隣の席（友人の後ろの席）に2人の若い美女が座った。
私はすぐに「こんな女性と話せたらいいのにな。でも、世の中はそんなにうまくできていないよな」と思った。
ところが、世の中はそんなにうまくできていたのだ。
私が友人にこのブログの話をし、「もっと美しい文章を書きたいんですよね」などと言っていると、驚いたことに女性のほうから話しかけてきた。
聞けば、今月下旬に上海へ2人で行くとのこと。
オヤジ2人は上海に対し、ひとかたならぬ思い入れがある。
ここぞとばかりに、上海の見所や移動手段、日本と中国の違いなどについて、まくしたてるように話した。
いや～、楽しかった。
ハロウィーンの日には子どもが菓子をもらえるらしいが、還暦のオヤジも贈り物をもらった気分だ。
居酒屋の名物メニュー。「マグロの中落ちの…」という名前なのだが、酔っ払って忘れてしまった。もっとたくさん写真を撮るつもりだったが、ちょっと忙しくて…
