このところ天気がはっきりせず、写真をどこで撮ろうかと悩む日々が続いている。
きょうも曇りがちの天気で、雨が降ってもおかしくない予報が出ていた。
で、出かけたのは蜻蛉池公園だった。
天気がどう転んでも、撮るものはなんとか探せるだろうと思っていた。
狙ったのは花のどアップ。
花の中心はけっこう面白い写真が撮れるのではと思い、園内で見つけた花にレンズを向けた。
夏の名残を感じさせる「ヒマワリ」。このヒマワリは背が低く小ぶりだったが、花の中心部はさすがににぎやかだ
大きな白い花が木に咲いていた。名前はわからない。花の中心から長い雄しべと雌しべが伸び、そこをアリがはい回っていた
小さな湿地に小さな花が群生していた。たぶん「ポンテデリア」という名の花だろう。中心部をアップにできるような大きさではなかった
夕暮れの蜻蛉池公園。園内の大池に空が映っていた。雲が多く、きれいな夕焼けにはならなかった