久しぶりに夕暮れの大和川でチン電撮影

きょうは全国的に猛暑となった。

大阪の暑さもうんざりするほどで、「暑いですね」の一言があいさつ代わりになった。

 

天気は朝から快晴で、夏空が広がり、ある場所で夕日を撮ろうと重たい機材を持参した。

ところが、帰りに南海電車に乗って西の空を見ると、いつものように薄い雲がかかっていた。

残念ながら夕日はあきらめ、ターゲットを変更して、久しぶりに大和川でチン電を撮影することにした。

夕暮れ時も猛暑の名残はあったが、川の流れのすぐそばでの撮影は、多少なりとも涼を感じることができた

イメージ 1
大和川に着いたころ、ちょうどいい具合に、夕日がチン電の上に下りてきた
イメージ 2
太陽が姿を消すと、淡い夕焼けになった
イメージ 3
日の入りから少し時間がたつと、雲が赤く染まり始めた
イメージ 4
日がとっぷりと暮れようとするころ。空の一番下だけ薄い赤が残っている。電車の明かりも目立ち始め、一日の終わりを感じさせる