夕暮れの大津川

イメージ 1
沈みゆく太陽と大津川。太陽の下の明るい帯は、阪神高速4湾岸線のフェンスだ

 

きのう近畿地方で梅雨が明け、夏本番2日目のきょうはほぼ一日中夏空が広がった。

暑さも厳しく、不慣れな新しい職場ということもあって、早くも少々バテ気味。

そこを押して夏の夕暮れを撮りに行った。

 

場所は南海電鉄泉大津駅の南を流れる大津川

太陽が沈む方向と川の流れがいい感じに合致すると思われた。

 

仕事が終わってから一目散に川に向かったが、またもや西の空には雲がでんと構えていた。

それでも、雲の切れ間から時々太陽が顔を出し、印象的な光景を見せてくれた。

イメージ 2
大津川に着いたときは、太陽が厚い雲の下でこうこうと輝き、川に光の筋を描いていた
イメージ 3
雲の中に姿を隠そうとする太陽。雲は厚く、全体が赤く染まることはなかった
イメージ 4
西の空から少し離れたところに細長い雲がかかり、それが赤く染まった。空に昇る龍のようにも見える
イメージ 5
川原に下りて一休みしたあと、川を見ると、一部が微妙な赤に染まっていた