きのう近畿地方で梅雨が明け、夏本番2日目のきょうはほぼ一日中夏空が広がった。
暑さも厳しく、不慣れな新しい職場ということもあって、早くも少々バテ気味。
そこを押して夏の夕暮れを撮りに行った。
太陽が沈む方向と川の流れがいい感じに合致すると思われた。
仕事が終わってから一目散に川に向かったが、またもや西の空には雲がでんと構えていた。
それでも、雲の切れ間から時々太陽が顔を出し、印象的な光景を見せてくれた。
大津川に着いたときは、太陽が厚い雲の下でこうこうと輝き、川に光の筋を描いていた
雲の中に姿を隠そうとする太陽。雲は厚く、全体が赤く染まることはなかった
西の空から少し離れたところに細長い雲がかかり、それが赤く染まった。空に昇る龍のようにも見える
川原に下りて一休みしたあと、川を見ると、一部が微妙な赤に染まっていた