足が向くのはやっぱり大和川

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きょう撮った写真で納得できるのはこれ1枚だといってもいいが…

 

きょうは週1回のご奉公である野菜販売の日。

夏を間近に感じる季節になって、暑さのため会社の前の人通りが少なくり、売り上げが伸び悩むようになってきた。

 

で、仕事終わりで足が向くのはやっぱり大和川だ。

ここへは飽きるほど通い、鉄橋を渡るチン電を撮っているが、行くたびになにがしかの発見がある。

ということで、日の入りの1時間ほど前に大和川に着いた。

 

しかし、事はそう簡単に運ぶものではなく、気まぐれな雲と、窓を閉ざすブラインドに悩まされた。

それでもけっこう満足できる写真が撮れるのだから、大和川詣ではやめられない。

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これはブラインドに悩まされた写真の典型だといえる。窓がすべて抜けていれば、いい写真になったはずだが
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夜に向かってまっしぐらといった時間帯のチン電。きょうは川面が比較的穏やかだったので、それも含めて狙ってみた
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チン電のシルエットを狙う前に、大和川駅の近くで、鉄橋を渡るチン電を撮った。残念ながらこのときは日差しがなく、夕暮れどきという雰囲気が出なかった