明石海峡大橋に沈む夕日を狙ったが…

紀伊半島の海岸で朝日や夕日を撮影した。
しかし、海から昇る朝日や海に沈む夕日は撮れなかった。
「ようし、大阪の海岸でリベンジだ」と思い、地図を見た。
すると家からそう遠くない泉大津の海岸によさそうな場所があった。
その名も「汐見公園」で、いかにも海がきれいに見えそうだ。
ネットで調べてみると、この時期は夕日が明石海峡大橋の背後に沈むようで、このチャンスを逃す手はないと思い、夕方から出かけた。
空気の透明度がそれほどよくなく、雲も多めだったのが気になったが…。
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水平線の上に幾重にも雲がかかり、夕日が出たり入ったりした。海面の光の筋もぼけ気味だ
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厚い雲を抜け出た夕日がぽっかりと浮かび、期待を抱かせた。太陽のほぼ真下に明石海峡大橋の南の橋脚が見えているのだが、もやがかかり識別が難しい
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夕日は水平線のすぐ上の雲に向かって行き
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こんな形で終了。きょうも海に沈む夕日は拝めなかったが、美しい夕日が見られたことには感謝しないといけない