あさっては「元宵節」、そして「スーパームーン」

あさって220日は旧暦の115日で、年が改まって初めての満月の夜となる。
中国では「元宵節」といって重要な祝日とされ、色とりどりの提灯を飾ったり、湯圓(中国語の発音でタンユェン)という団子を食べたりして祝う。
そして、この日の月は今年の満月の中で最も大きい「スーパームーン」でもある。
 
2日後のことをわざわざ言うのは、天気予報によるとあさっては天気が悪そうだからだ。
せっかくの元宵節、そしてスーパームーンでも月が見えなければ話にならない。
ということで一足早く大阪の2つの象徴と月を撮影した。
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1つ目は古くからの大阪の象徴である「通天閣」。月との絡みを撮ろうとすると意外に場所の選定が難しい
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2つ目は大阪の新しい象徴となっている「あべのハルカス」。学校の門の前から撮った。撮影を終えたところで、後ろを振り返ると、パトカーが止まっていて、警察官がこちらを見ていた。もう少し粘っていたら職務質問されたかもしれない
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今夜の月。岸和田の自宅に帰ってから撮影した。満月にかなり近いが、写真の左下がわずかに欠けているのがわかる