昨年12月初旬、私が勤めている中崎町の会社の前に、クリスマスの飾り付けがお目見えした。
そのときは「季節感たっぷりで、いい感じだなあ」と思った。
それから約2カ月、クリスマスはとっくに終わり、年が改まってまもなく2月だというのに、その飾り付けは今も健在だ。
確かに、手作りのサンタクロースは、1カ月で姿を消してしまうのは惜しいくらいの存在感がある。
「サンタクロースよ、いつまでも」といった扱いなのかもしれない。
花に囲まれたサンタクロース
花に埋もれるようにたたずむ大小2人のサンタクロース