新世界の串カツで一杯

昨夜、上海時代からの友達と大阪の新世界で一杯やった。

新世界は戦前から続く庶民的な繁華街として知られるが、今や「串カツの本場」「串カツの街」だといっていい。

街を歩くと右を向いても左を見ても串カツ店だらけだ。

海外にも串カツの街・新世界の名が知れ渡っているようで、外国人観光客が記念撮影をしている姿をよく見かける。

せっかくだからと新世界を一回りしてみた。

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夜の新世界。24時間営業の店もあり、不夜城の趣がある
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新世界の象徴、ひいては大阪の象徴となっている通天閣。ライトアップされた姿は美しい
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新世界の幸運の神さまといえばこれ、「ビリケンさん」だ。子どもの姿で尖った頭とつり上がった目が特徴で、一度見たら忘れられないようなインパクトがある
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派手な外観の店も多い。写真は新世界の中心部に店を構える「日本一の串かつ横綱」だ
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「いっとく」という店に初めて入った。中心部からほんの少し外れているためか、店はそれほど混んでいなかった
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注文した料理の主役はやはりこれだ。串カツ20本盛りを友達と10本ずつ分けて食べた