きのう大津川で南海電車を撮ったとき、ふと気になって河原を見回してみた。
いろいろなモノが見つかった。
「そうそう、こんなモノを川に落としたことがあるよな」と思うモノもあれば、「なんでこんなモノがここにあるんだよ」というモノもあった。
河原には上流から流れてきたモノが無秩序に残されている。
一種のカオス状態だといっていい。
河原もよく見ると興味深いスポットだ。
奇っ怪なモノがあった。木の根であることは確かだが。どうやったらこんな形になるんだと思う
野球のボール。河原でキャッチボールをしていた子どもが落としたのだろうか。幼いころボールを川に落として暗い気持ちになったのを思い出した
川の流れの中にサッカーボールがあった。あまり汚れていないところを見ると、近くの子どもが最近落としたのかもしれない
本が転がっていた。本を川に落としたり、捨てたりすることはほとんどないと思われるが、どうやってここまで来たのだろう