南海電車の鉄橋に行ってみた

けさ早く起きて空を見上げると、よさそうな雲がかかっていた。
さすがに大和川を渡るチン電は食傷気味なので、かねてから気になっていた南海電車の鉄橋に行ってみた。
場所は忠岡駅の少し北、泉大津駅の少し南で、大津川にかかる鉄橋だ。
この川は整備された両岸の遊歩道だけでなく、流れのすぐ近くまで下りられるので、迫力のある写真が撮れる。
南海電車は運行本数が多く、刻々と位置を変える太陽にも対応しやすい。
ただ、日の出の方角がこれから南に寄っていくと撮影しにくくなる。
次回は来年3月かな?
 
日の出(きょうは午前620分)の10分ほど前。けさは空があまり染まらなかった
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日が昇ってから約25分が経過し、光が強くなってきた
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この鉄橋では電車の下に山が見える
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東側から見た鉄橋。走っているのは南海電鉄の看板列車である「特急ラピート」だ
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鉄橋の東側から見た日の出。大阪府の最高地点がある金剛山(山頂は奈良県にある)の脇から日が昇った

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