10月も下旬となり、冬の足音がちょっとだけ聞こえる季節になった。
きょうも大和川に行き、チン電を撮影。
夕日をバックにしたチン電の撮影ポイントは2つある。
季節によって太陽が沈む位置が変わるので、ポイントも変わることになる。
この時期は大阪側で撮るのだが、日の入りの方角が南寄りになり、このポイントも役目を終えようとしている。
ということで出かけたわけだが、雲が厚く日が沈むとほぼ同時に空から赤みが消えた。
残念だが、このポイントとはしばらくお別れだ。
きょうは、まず大和川駅近くで鉄橋を渡るチン電を撮影した
チン電にかかる太陽が、きょうはなぜか強烈だった
これがしばしの別れを告げる1枚となった