きょうも大和川でチン電撮影

10月も下旬となり、冬の足音がちょっとだけ聞こえる季節になった。
きょうも大和川に行き、チン電を撮影。
夕日をバックにしたチン電の撮影ポイントは2つある。
1つは大和川の北岸、大阪市側だ。
もう1つは南岸、堺市側だ。
季節によって太陽が沈む位置が変わるので、ポイントも変わることになる。
この時期は大阪側で撮るのだが、日の入りの方角が南寄りになり、このポイントも役目を終えようとしている。
これから来年の2月ごろまでは、夕方の大和川で逆光のチン電を撮るのは難しくなる。
ということで出かけたわけだが、雲が厚く日が沈むとほぼ同時に空から赤みが消えた。
残念だが、このポイントとはしばらくお別れだ。

きょうは、まず大和川駅近くで鉄橋を渡るチン電を撮影した
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チン電にかかる太陽が、きょうはなぜか強烈だった
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これがしばしの別れを告げる1枚となった
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大和川下流を望む。高速道路や南海電鉄本線などが交差し、都会的な風景となっている
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