大阪の象徴を素通り

きょう、沈む夕日を勤務先のマンションの屋上から見た。左下に通天閣が見えている

きょうの夕方、勤務先のマンションの屋上に上がった。

きのう空振りに終わった通天閣に沈む夕日を狙ってのことだった。

しかし…。

 

西の空の底には雲がほとんどなく、夕日が沈むところを見ることはできたが、通天閣にはかすりもしなかった。

もともと絡みが最もいいのはおとといだとわかっていて、きょうは遅きに失したなと思っていた。

それでもちょっとくらいは重なるんじゃないかと期待していた。

通天閣の脇をすり抜けていく夕日を見て、「大阪の象徴を素通りかよ」と文句を言いたくなった。

スタンバイしたのは、日の入りの時刻(きょうは午後5時29分)の15分ほど前だった。夕日が上空の厚い雲から顔を出していた

夕日が細かい雲を抜けて、通天閣に向かっていった

通天閣を見下ろす格好で、夕日が動いた。理想的な重なりからは太陽1個分ほどずれていた

夕日が通天閣のすぐそばのビルに沈んでいった。通天閣がそれを寂しげに見ているような気がした

夕日が姿を隠した。上空の厚い雲も部分的に赤く染まっていた