きのうの仕事帰りに、東大阪市役所の北にある公園へ行った。
朝に続く公園詣でで狙っていたは桜と猫の絡みだったが、またしても空振りに終わった。
「今年はもうだめだな」と思いながら、園内で最も大きな桜の木の下を見ると、ツツジの木の根元に又三郎がいた。
ツツジは小さな花を咲かせていて、又三郎がいた場所は花の館のようだった。
私は又三郎を桜の木に登らせようと、近づいてけしかけたが、又三郎はそこを離れようとはせず、「ここは私の家よ。どうお似合いでしょう」と言っているかのようだった。
きのうの仕事帰りに、東大阪市役所の北にある公園へ行った。
朝に続く公園詣でで狙っていたは桜と猫の絡みだったが、またしても空振りに終わった。
「今年はもうだめだな」と思いながら、園内で最も大きな桜の木の下を見ると、ツツジの木の根元に又三郎がいた。
ツツジは小さな花を咲かせていて、又三郎がいた場所は花の館のようだった。
私は又三郎を桜の木に登らせようと、近づいてけしかけたが、又三郎はそこを離れようとはせず、「ここは私の家よ。どうお似合いでしょう」と言っているかのようだった。