きょうの夕方、スーパー玉出へ行くついでに、松乃木大明神に寄った。
休みの日の定番となった行動といっていい。
境内に入って薬師如来の祠を見ると、供物が2つ置かれていた。
そのうちの1つが日本酒であることは遠くからでもわかったが、近づいてよく見るともう1つはどら焼きだった。
日本酒は供物の定番だし、菓子を供えることも珍しくない。
しかし、酒と甘いものという2つの取り合わせには違和感があった。
「日本酒と一緒に供えるなら、つまみになるようなものにしてよ」と薬師如来も思っていたのかもしれない。