夜の「雲隆」へ

きのうの夜の「雲隆」

きのうの夜、勤務先のマンションで月1回の会議があった。

会議は予想より早く終わったが、それでも西成に着いたときは9時半を回っていた。

かなり腹が減っていて、少しくらい金がかかってもいいからちゃんとしたものを食べようと、中華料理の「雲隆」へ行った。

きのうの雲隆は酔っ払いがたくさんいて、にぎやかだった。

そんな中でも特に居心地の悪さは感じず、周りの与太話に耳を傾けながら、ちょっと飲んでがっつり食べた。

まずは「紹興酒」(税抜き500円)。周りの盛り上がりには到底追いつけないが、1杯でもちょっと心が和んだ

つまみは「焼き餃子」(税抜き280円)にした。少し前に値上がりしたものの、この店では安いつまみだ

雲隆は値段がそれほど安くないので、2杯、3杯と飲むことはできない。すぐに締めにして「天津飯」(税抜き580円)を頼んだ。薄い味付けで、少々物足りなさを感じた