久しぶりに新幹線で帰省

きょうはJR新大阪駅から新幹線に乗って帰省した

きょう、岡山の実家に帰省した。

年末年始の帰省は3年ぶりだ。

今回もいつものように在来線の列車を乗り継いで帰ろうと思っていたが、なんだかんだで手間取り、久しぶりに新幹線で帰省した。

乗り慣れているはずの新幹線が、妙に懐かしく、新鮮に感じられた。

新大阪駅のホームに立つのも久しぶりだ。いつ以来だろうと考えたが、思い出せなかった

乗ったのは午後3時59分発の「ひかり513号」だった。岡山止まりの列車で、混雑もそれほどではないだろうと思った

先頭車両の1号車(自由席)に乗った。混雑はまったくなく、がらがらといっていい状態だった

新幹線に乗ると、ちょっと飲んで食べたくなる。駅のコンビニで「手まり寿司詰め合わせ」(税込み548円)と「リザーブ12年水割り」(税込み236円)を買って車内に持ち込んだ

手まり寿司は弁当としては物足りないが、酒のつまみにはぴったりだった

私が幼いころは、新幹線の「ひかり号」といえば、一度は乗りたいと思う憧れの超特急だった。しかし、それは今は昔。きょう乗った「ひかり」は西明石駅で2本、姫路駅で1本、相生駅で2本の合わせて5本の列車に追い抜かれた。写真は西明石駅

姫路駅の手前から街並みを撮った。左奥に姫路城が見えてはいるのだが…

新大阪駅から1時間17分かけて岡山駅に到着。車内で飲んだ酒の酔いも覚めてしまった