野鳥のように悠然と生きたいものだ

大和川の水面を泳いでいた野鳥

けさ、大和川に架かる南海高野線の鉄橋の下で、雲に翻弄され右往左往した。

電車の撮影が一段落して、水面を見ると、数多くの野鳥が浮かんでいた。

野鳥は悠然としたもので、数羽が並んで仲良く泳いだり、ちょっと飛んで場所を移動したりしていた。

空を見ながら一喜一憂していた私は、その姿を見て、「野鳥のように悠然と生きたいものだ」と思った。

水面を走るようにほんの少しだけ飛んだ鳥

仲良く並んで、頭を水中に突っ込んで餌をついばんでいた