中村食堂で日本の躍進を祝う

きのうの中村食堂の赤ちょうちん

体調を崩した夜勤の同僚の代勤者がきのうから来てくれることになった。

これで私もゆっくり休める。

 

ということで、きのうの仕事帰りに中村食堂へ行き、サッカーワールドカップカタール大会での日本の躍進を祝うことにした。

といっても、ワールドカップにちなんだ酒や料理が思い浮かばす、普通に飲んで食べただけだが。

酒は「日本酒(熱かん)」(税込み300円)にした。日本を代表する酒はこれで、この季節なら熱かんだろう

つまみは「ホウボウの煮付け」(税込み250円)を注文した。「ホウボウ」という魚の名前は聞いたことがあったが、どんな魚かわからず、物は試しにと食べてみた。味はなかなかなのだが、小骨が多く食べるのに苦労した。ネット調べたところ、ホウボウは高級魚で、江戸時代には「君魚(きみうお)」と呼ばれ、上流階級の人が食べる魚だとされていたらしい

酒を控えめにして、すぐに締めにした。「ごはん(大)」(税込み200円)と「豚汁」(税込み150円)を組み合わせ、シンプルな食事で日本の躍進に思いをはせた