甘えているのは母親

松乃木大明神の鳥居のそばで眠っていた母猫とにいやん

きょうの昼前、スーパー玉出へ行くついでに松乃木大明神に寄った。

神社の鳥居のそばで、母猫とにいやんが眠っていた。

「母親にとって、子どもはいつまでも子どもなんだな」といいたいところだが、2匹の様子は母猫がにいやんに寄りかかりべたっとくっついているように見えた。

子どもが母親に甘えるのは普通のことだが、この2匹の間で甘えているのは母親だった。

人の世では「老いては子に従え」という。

猫の世にもそんな教えがあるのかもしれない。

向きを変えても、母猫はにいやんにくっついていた