味わい深い紀の川の鉄橋

 

紀の川に架かるJR和歌山線の鉄橋を渡る列車

おととい、スマホを片手にJR和歌山線の旅を楽しんだ。

機材の主役はスマホでも、カメラを持参しなかったわけではなく、いつものようにカメラバッグを背負って行った。

 

しかし、カメラをバッグから取り出したのはたった1回。

紀の川に架かる鉄橋を撮ったときだけだった。

このときは思いもしなかったような青空が広がり、朝日を浴びる鉄橋は味わい深かった。

下流に架かる橋から鉄橋を見た。背後の山(龍門山だと思う)の中腹に雲が浮かんでいた

電車が通るのを待った。川面の反射光で電車の窓が光るかと思ったが、そうはいかず、黒いシルエットだけになってしまった