きのうの夕方、酔っ払いのおっちゃんと関わるというハプニングがあった。
たまたま現場に居合わせた警察官が救急車を呼んだにもかかわらず、1時間たっても救急車は来なかった。
どうなっているんだと、30分ほど現場の周辺にいた。
そのときふと空を見上げると、雲が強烈に染まっていた。
「きょうは夕焼けどころじゃないんだよ」と思いながらも、その迫力に引かれ、近くの駐車場で少しだけ撮影した。
ハプニングのついでに、いいものを見ることができた。
家に帰ってからも、救急車のサイレンの音が聞こえるんじゃないかと耳を澄ましていたが、おっちゃんを救助に来た形跡はなかった。
警察官がそばにいたので、問題はないはずだ。
万が一のことがあれば、警察が私に事情を聴くだろう。
それでも、おっちゃんのその後が気掛かりではあるが…。