きのうは家で作業をし、たまに買い物や食事に出るだけで、動いたのは家から半径500メートル以内だった。
「それでも何か撮らなきゃな」と思っていたが、身近な所で「へえ~」と思うものを見つけた。
昼すぎにスーパー玉出へ行こうと家の近くの路地を歩いていたとき、「これはよく見ると面白いぞ」と思った。
それはトタンの壁だった。
どこにでもあるようなトタン板のあちこちにさびが浮いていて、ちょっとした芸術作品のようで味わい深かった。
毎日のように見ている風景でも、視点をちょっと変えればいろいろな発見があるものだと思った。