なか卯で「目玉焼き丼」

けさ、なか卯で食べた「目玉焼き丼」

きのうの夕方、中村食堂からスーパー玉出へ向かう道で夕焼けを見て、急いで家に帰った。

それから改めて買い物に出ようという気にはなれず、きょうの朝めしがなくなってしまった。

 

こんなときに頼りになるのが、地下鉄の長田駅のすぐそばにある「なか卯」だ。

通勤路の脇にあり、余計に歩く距離と時間はほぼゼロだ。

朝定食が250円からと財布にも優しい。

 

けさは「目玉焼き朝食」を注文した。

料理が運ばれてきて、ふと「これは目玉焼き丼にするとうまいんじゃないか」と思い、ごはんの上に目玉焼きを載せた。

長田駅のすぐそばの「なか卯

「目玉焼き朝食」(税込み280円)。ちょっと前まで250円だったような気がするが、280円でも十分安いと思う

ごはんに目玉焼きを載せると、のりの活躍の場がなくなると思い、細かくちぎってごはんに振りかけ、塩分に目をつぶってしょうゆを少しかけた

目玉焼きを載せてちょっとだけしょうゆを垂らし、七味唐辛子を軽く振りかけた。目玉焼きの黄身は絶妙な加減の半熟で、黄身を覆っている薄い白身を箸で破ると、とろとろと流れ出した。「目玉焼き丼」は思った以上にうまく、「なか卯の朝はこれだな」と思った