息抜きと称して中国料理の店へ

きのうの仕事帰りに食べた「水餃子」

きのうの仕事帰りに日本橋カメラ店へ行き、三脚を探した。

残念ながらめぼしいものはなかった。

これまで使っていた三脚の壊れ方が尋常じゃなかったので、適当なところで妥協できなかった。

 

店を出て、「さて、どうしようか」と考えた。

このところ家での作業が続き、かなり疲れていた。

そこで「しばし息抜きをさせてもらおう」と、近くの中国料理の店へ行った。

息抜きと称しているので、それ以上にならないように心していたつもりだったが…。

中国料理の店「福来亭」。何度か行っている店だ

店内は閑散としていた。コロナ禍の影は簡単には消せないようだ

この店ではやはり中国の酒が飲みたくなる、「老酒」(税込み380円)を中国語で「常温」と言って注文した

「水餃子」(税込み330円)を店のおすすめのごまだれで食べた。「餃子にはやっぱり酢だろう」と思っていたが、ごまだれは想像以上にうまかった

締めの料理を注文しようとメニューを見たら、「餃子定食」(税込み850円)があった。「最初からこれを注文しときゃよかったな」とつぶやくと、店の人に「さっきの餃子を定食に入れておきますよ」と言われた。定食には「肉ニラ炒め」があって、ボリュームも十分だ

単品で頼んだ餃子を定食に含めてもらったおかげで、少し節約できた。おまけに肉ニラ炒めという絶好のつまみがあり、「もう1杯飲まないわけにはいかないな」と、「焼酎(芋)水割り」(税込み370円)を注文した。これによって、息抜きモードは本格的な飲みのモードに変わってしまった