思い出はモノクローム 何でもない石段と石垣だけど…

けさ、タイムサービスのすしを狙って、スーパー玉出へ行った。

しかし、めぼしいものはなかった。

そのあと寄った松乃木大明神でも猫の姿を見ることができなかった。

「このまま帰るのは悔しいな」と思い、帰りの道を歩きながら猫を探した。

朝だったこともあり、猫はどこにもいなかったが…。

 

何気なく入った路地に、小さな石段と石垣があった。

何でもない石段と石垣だったが、古き西成のよさを感じ、久しぶりにモノクロで撮りたくなった。

路地にあった小さな石段

石段に朝の光が差した

路地の脇に続いていた石垣

石垣の割れ目から小さな草が顔を出していた

小さな石垣のある路地、突き当りに石段がある