海、街、山を一望のもとに

大阪港に架かる千歳橋からの眺め

きょう、仕事が終わってから、大阪港に架かる千歳橋へ行った。

きのう港大橋を撮った帰りのバスがこの橋を通り、眺望のよさに驚いた。

そのときバスを降りて撮ろうかとも思ったが、せっかくの眺めだから、夕日が差す時間から始めようと思って出直した。

橋の高さはかなりのもので、橋の上から見ると、海、街、山を一望のもとに見渡すことができた。

橋の下は海で、きょうはその深い青が印象的だった

西の空の底には雲がかかっていて、日差しが徐々になくなっていった。手前の倉庫群には日が当たらず、背後のあべのハルカスをはじめとするビル群には日差しが残っていた

生駒山の上あたりににょきにょきと雲がわき、そこだけが輝いていた

やがて夜の部が始まった。きのう見たのは、こんな景色だった

あべのハルカス周辺の夜景。夜はあべのハルカスの高さが一段と際立つ