じめじめ大好き!

松乃木大明神の木に生えていたキノコ

けさ、出勤の途中で松乃木大明神に寄った。

猫を探して境内を見回したところ、意外なものが目に入った。

鳥居のすぐそばの木に生えたキノコだ。

 

その木は上部が切られ、根元とその上の幹が残っているだけだった。

そこに茶色のキノコがにょきにょきと生えていた。

キノコはいつ出てきたのかわからないが、ここ数日のぐずついた天気で成長したのは間違いない。

じめじめした天気は、嫌われ者扱いされることが多い。

しかし、キノコにしてみれば、「じめじめ大好き!」と言いたいところだろう。

切られた木の2カ所にキノコが生えている